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「物を作るのではなく、空気を作る」をモットーに楽器を製作しております。

桐塑(とうそ)人形作家の林駒夫氏が「ものづくり」へのこだわりの言葉として「物を作るのではなく、空気を作る」と表現された通り、
当店では、昨今の大量生産から離れ、伐採され材木となった樹木それぞれの個性と向き合い、その杢などを活かし楽器として生き続けるように
一つ一つ大切に製作しております。
また、現役ベースプレイヤーでもある製作者が、様々なベースを演奏した経験をもとに、演奏の上達に必要な要素は
プレイヤーの技量だけではなく、世の中で販売されているベースの形状、バランス、ポジション等に関して新しい取り組みが必要であると考えたことから、
自身でベース製作を始めております。
是非、「Naked River」にて、新しいベーススタイルをご提案させていただきます!

Naked River 新着情報

■ブルーノート東京の音響担当も絶賛したベースサウンドを再現したベースが完成しました!

JAZZベーシストとして注目を集めている中林薫平氏、小川晋平氏がメインとして使用している「Animalise TypeⅡ」の販売モデルが完成いたしました。
ブルーノート東京での公演の際、音響担当者も絶賛したサウンドを皆さまにお届けできるように仕上がっております。
是非、当店にてお試しください!

※2023/5/3「TAKUYA KURODA "THE SIZZLE」(ブルーノート東京ライブレポートにリンクされています)

※2021/12/20「黒田卓也 Blue Note Tokyo公演」(ブルーノート東京ライブレポートにリンクされています)

また、ボディはウォルナット材を使用しており、杢の個性を活かした仕上がりとなっております。
サーキットはAguilar OBP-3、ピックアップはDELANO製のハムとシングルを使用しており、NYCを彷彿させる
粒立ちのよいタイトなサウンドを実現しております!
詳しくはNaked River商品ページにてご案内しております!



■中林薫平氏のアドバイスにて完成した新作ベースをご紹介しております!

オリジナルブランドである「Naked River」より、中林薫平氏によるプロ目線でのアドバイスにより
完成した新作のベースです。
軽量かつNYCを彷彿させる粒立ちのよいタイトなサウンドが本当に魅力的です。
特に、Jazzベースプレイヤーの方たちに是非お試しいただきたいベースに仕上がっております。
中林氏曰く「特にフェンダーのベースを弾いている方たちにこの良さを体験してほしい!」と気に入っていただきました!
詳しくはNaked River商品ページにてご案内しております!

■プロベーシスト中林薫平氏とベーストークを開催しました!

2021年10月某日、併設している当スタジオにて、MISIA、黒田卓也のベース担当として活躍している
中林薫平氏を迎えて、ベーストークを開催しました。
普段なかなか詳しく聞けない練習方法など、たくさんのお話ありがとうございました!
詳しくは当ホームページのイベントにて掲載中!

■若手JAZZベーシスト注目度No1の小川晋平氏に「Animalise TypeⅡ」をメインベースとして使っていただくことになりました!

2022年6月某日、小曽根真氏プロジェクト「OZONE till dawn」のベース担当として
活躍している小川晋平氏と小曽根真氏のマネージャーであり甥っ子の小曽根亮氏に
ご来店いただきました!
普段使用しているコントラバスからエレキベースに持ち替えた時のストレスが緩和される
Animaliseのデザインをとても気に入っていただき、メインベースとして使っていただく
ことになりました!
現在はブルーノート東京、ヤマハホール銀座をはじめ、様々な小川晋平氏のステージで
活躍しています!

 

■ジャズベーシスト 納浩一氏に「Natural Born NB4 Type2」を使用していただくことになりました!

2022年7月某日、ジャズベーシストの納浩一氏に、当店オリジナルブランドである
Naked Riverの「Natural Born NB Type2」を使用していただくことになりました!
納氏の仕様としては、DELANO製のピックアップと相性の良いフラットワウンドを採用し、
DELANO×パッシブ×ウォルナットボディでヴィンテージ感あふれるサウンドに仕上がっております。

■新ラインナップ「Animalise(アニマライズ)」をリリース!
 「ストラップを上げて演奏したい!」を応援します!!

ストラップを上げたほうが演奏しやすいって思うことはありませんか?
ストラップの長さは人それぞれの感覚はありますが、理想の長さの一つは、座った時のベースの位置と言われています。
しかし、見た目であったり、実際に抱えてみると思った以上に窮屈だったりなど、製作者自身も経験したことはあります。
その原因の一つは、ベースボディの大きさ、形状であったり、エルボーカットなどにあると考えております。
Naked Riverの新ラインナップ「Animalise(アニマライズ)」は、パフォーマンス向上を目指した設計、さらにストラップを上げた際の見た目にもこだわった
小型かつ軽量な仕様となっております。
ボディの形状は、腕と脇腹で挟んだ際の窮屈感を解消するエルボーカット、スラップでプルする際の弦とピックガードの高さなどにこだわって製作しました。
また、ハイフレットでの演奏の際に気になるストラップピンの位置を12フレットから14フレットの位置に設定することで、通常とは違った目線で演奏が可能です。
また、その際に懸念となるネック落ちに関して、ボディバランスと軽量ペグ、ネック裏のスリム化で解消しており、座っての演奏、立っての演奏両方に快適さを求めております。
詳しくはNaked River商品ページにてご案内しております!

 

新着情報

2022年07月23日
納浩一氏に「Naked River」を使用していただくことになりました
2022年06月26日
小曽根ファミリーにご来店いただきました
2022年01月28日
ベース新作が完成しました。
2021年11月26日
12月の営業日を掲載しました
2021年11月01日
プロベーシスト「中林薫平氏」とのベーストークを掲載しました
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